ショップ別HOW TO : 楽天SKUプロジェクトに対応する

概  要

楽天でSKUに移行した際の注意事項や、item RobotからSKUに商品登録の操作方法をまとめたページです。

事前準備


事前準備(2分28秒)

注意事項

一つのitem Robotアカウントに楽天複数ショップを登録している

item Robotに複数の楽天ショップを登録している場合、楽天のショップ単位での切り替えは行うことができませんのでご注意ください。

バリエーションの種類(軸)の対応について

RMSでは6軸対応が可能になりますが、 item Robotはリリース時には2軸までの対応となります。
(item Robotの根本は『多店舗展開ツール』であるため、多店舗展開がしづらくなる3軸以上は一旦対応しません。)
そのため、 楽天側で3軸以上の商品を作成した場合、その商品がcsvに含まれていてもitem Robotに登録は行いません。 (同じcsvファイル内の2軸以下の商品は登録されます。)
3軸以上の商品が含まれている場合は、インポート履歴でご確認下さい。

item RobotをSKUプロジェクトに対応した機能に切り替える

楽天SKUプロジェクトに移行完了後、item Robotをご利用いただくために、item Robotの設定を変更します。

基本情報管理で「SKUプロジェクト移行状況」変更する

 「item Robot SKU移行完了設定」PDFでご覧になれます。

「楽天商品マスター自動インポート」でSKU管理番号を取得する

楽天に登録してある商品のSKU管理番号を「楽天商品マスター自動インポート」を利用して、item Robotに取り込みます。

「楽天商品マスター自動インポート」の操作方法はこちら

SKU管理番号の変更について

SKU管理番号を変更してitem Robotから楽天にアップロードすると、楽天の仕様上、新しい商品登録となり販売実績がリセットされます。(商品情報やレビューに影響はありません)
PIOPを利用している、楽天スーパーSALE時期など販売実績が重要になる場合はご注意ください。

SKU管理番号とitem Robot

SKU管理番号ってなに?動画で見てみましょう!


SKU管理番号とitem Robot(3分20秒)

SKU管理番号とitem Robot

SKU管理番号が空白の場合は?

item Robotから新規商品登録時の便利機能として、SKU管理番号が空白の場合は自動で補完します。

・選択肢なし(シングルSKU):「商品コード(楽天URL)」が、SKU管理番号となり楽天へアップロードします。
・選択肢あり(マルチSKU):「商品コード(楽天URL)」+「子番号」がSKU管理番号となり楽天へアップロードします。

[ご注意]
その商品が楽天にすでに商品が存在するときには、楽天で自動付与されたSKU管理番号と異なる番号となるため、新規のSKUとみなされて元々のSKUが削除されて販売実績が消滅します。
item Robotから登録する新規商品以外は必ず楽天のcsvをインポートしてSKU管理番号を楽天と一致させてください。

楽天複数ショップを登録している場合の商品情報の紐付け

楽天自動マスターインポートは、楽天の1店舗目の商品情報がインポートされます。
2店舗目以下のSKU管理番号だけが登録可能です。
商品情報を紐付けの楽天ショップのnormal-item.csvファイルを
・ショップ別データへのCSVインポート
・選択肢情報のショップ別インポート
の2か所からインポートを行ってください。
既にインポートした楽天ショップと商品情報を可能な限り共有するためには、
楽天からcsvをダウンロードする際にダウンロードする項目のチェックが全て入っていない状態から
・管理の全て (最上部)
・商品名(中央部説明文カテゴリーブロック内、同じブロックの他の項目は不要)
・バリエーションの全て (下から2番目)
にチェックを入れ、CSVをダウンロードしインポートすれば、SKU管理番号だけが登録可能です。

よくある問い合わせ

楽天SKUプロジェクト関連のよくある問い合わせをまとめました。

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