STEP1. item Robotに新しい商品を登録する
メインデータとショップ別データの特徴
メインデータとショップ別データの違いと使い方
(7分20秒)
item Robotは多店舗商品管理のシステムのため、商品登録ページは下記2つで構成されてます。
ショップ別データにデータがある場合は②「ショップ別データ」を優先して登録します。
- ①「メインデータ」
どの店鋪でも共通で登録する商品情報は「メインデータ」を反映します。 - ②「ショップ別データ」
モール・カートの独自項目は「ショップ別データ」のデータを反映します。
以下の場合も、「ショップ別データ」を使います。- 文字制限・使用できるHTMLタグが異なるため、個別データを登録する
- 店鋪によって商品名等のデータを変更したい
メインデータに商品を登録する
メインデータには基本になる商品情報を入力し、異なる項目のみショップ別データに入力しましょう。
ショップ別データに商品を登録する
ここでは例として楽天タブに入力する手順をご案内します。
楽天オリジナル項目はショップ別データに入力します。
- 「商品管理>新規登録」をクリックします。
- 「メインデータ」のタブに入力します。
メインデータに商品情報を入力し、異なる項目のみショップ別データに入力しましょう。 - item Robotの必須項目
- 1商品コード(楽天URL)
- 2アップロード設定(楽天のみ必須)
- 3全商品ディレクトリID(楽天のみ必須)
- 4商品名
- 5販売価格
- 6送料
- 7在庫設定(在庫タイプ)
- 「選択肢あり」で登録する場合こちらを参考にして下さい。
- 楽天オリジナル項目は、楽天ショップ別データで入力しましょう。
- 入力後、「次へ>登録」で設定完了です。
- 先にカテゴリ登録と画像登録をされる場合はこちらをご参照下さい。
- 「商品管理>新規登録」をクリックします。
- 「楽天ショップ」のタブに入力します。
メインデータに入力した内容と異なる項目のみショップ別データに入力しましょう。 - 対応している項目は下記になります。
- 白背景画像URL
- 動画
- 二重価格文言
- 店舗内カテゴリでの表示順位
- 販売期間
- ポイント変倍率
- ポイント変倍適用期間
- 配送方法セット管理番号
- 送料区分1~2
- 地域別個別送料管理番号
- 単品配送設定・使用理由
- 代引料
- 商品問い合わせボタン
- 再入荷お知らせボタン
- 注文ボタン
- 予約商品発売日
- 資料請求ボタン
- のし対応
- レビュー本文表示
- サイズ表リンク設定
- 在庫戻し設定
- 在庫切れ時の注文受付
- 在庫あり時納期管理番号
- 在庫切れ時納期管理番号
- 注文受付数
- 在庫数表示
- 項目選択肢別在庫用残り表示閾値
- 闇市パスワード
- サーチ非表示
- 商品ページテンプレート
- ヘッダー・フッター・レフトナビ
- 表示項目の並び順
- 共通説明文(小)
- 目玉商品
- 共通説明文(大)
- 入力後、「次へ>登録」で設定完了です。
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