ショップ情報管理 :MakeShopのショップ情報を確認・変更する

概  要

item RobotからMakeShopへ商品情報をアップロードするために必要な情報を登録・確認・編集する画面になります。

ショップ情報設定

左ナビの基本管理>ショップ情報管理を開きます。

新規にMakeShopを追加する場合は、「ショップ追加」ボタンをクリックし、プルダウンからMakeShopを選択します。
登録したMakeShopを編集する場合は、「編集」をクリックします。
ショップを追加する・削除する

項目一覧

ショップ基本設定
ショップ名 ショップ名を設定することができます(任意)
空欄の場合、モール・カート+店舗 が登録されます。 例「MakeShop店舗」
同モール・カートが複数ある場合、(数字)店舗 が登録されます。例「MakeShop店舗2」
表示用ショップ名 この項目に登録したショップ名を商品登録・編集画面のショップ別データ内上部にあるタブ名に表示します。(未入力の場合はショップ名を表示します。)
アップロード用設定
ショップID 主管理者IDを入力してください。
パスワード 管理画面のログインパスワードを入力します。
ファイルパス:
MakeShopで画像を登録した際に確認できる画像ファイルの URLを「ショップID」も含め入力してください。
例) https://gigaplus.makeshop.jp/ショップID/
MakeShopショップURL:
ショップのドメインを入力して下さい。

例)http://hunglead.com/
FTPパスワード 「ギガプラス10」などでご利用中のFTPパスワードを登録して下さい。
出力設定
販売価格 入力した価格でアップロードする場合は、「利用する」にチェックを入れます。
PC用商品説明文出力設定 item Robotのメインデータ欄にある「PC用商品説明文」「モバイル用商品説明文」「PC用販売説明文」をそれぞれMakeShopのどの項目に出力するかの設定です。
「PC用メイン商品説明文」「PC用追加商品説明文」「商品カテゴリーページ用商品説明文」の3項目から選択し、それぞれ紐づけの設定をします。
どこにも出力しない場合には、「使用しない」を選択します。
モバイル用商品説明文出力設定
PC用販売説明文出力設定
アップロード完了設定
完了処理 初期値は「基本情報管理の設定を適用する」です。

【基本情報管理の設定を適用する】
基本情報管理で設定しているものを適用させます。
ショップを追加した際の初期値はこちらになりますので、ショップ毎に変更したい場合には別途選択してください。

【自動で完了処理を行う】
item Robotからのアップロード成功時に、アップロード状況のアイコンを「アップロード完了」に自動で変更します。
今まで手動で変更していた手間が省け、楽天やau PAY マーケット、ポンパレモールといったショップへの商品の更新が行いやすくなります。
ショップ側でエラーがあり上手く商品の登録ができなかった際には、アイコンの状態を元戻していただく場合もございますのでご注意ください。

【手動で完了処理を行う】
item Robotからのアップロード成功時に、アップロード状況のアイコンが自動で「アップロード完了」に変わらないようにします。
こちらは今まで通り、店舗様ご自身でショップに商品が登録されたことを確認後、手動で「アップロード完了」にしていただく設定となります。

商品一覧に表示されるアイコンについて
zaiko Robot 連携設定 (zaiko Robotと連携している場合に表示されます。)
zaiko Robotショップアカウント zaiko Robotの管理者情報記載のショップ(FTP)アカウントを登録します。
その他の設定
有償オプション チェックを入れると、MakeShopタブに有償オプション特有項目が表示され、商品マスターインポート及び商品アップロードの対象項目となります。

会員専用機能:会員専用設定、会員グループ別設定
商品ごとの設定を行わずにアップロードすると、「会員専用設定」が『いいえ』として登録されますのでご注意下さい。
予約販売機能:予約商品、発売日、発売後の設定、出荷予定日、予約商品備考
カタログ注文機能:カタログ注文番号
契約タイプ 初期値は通常版です。

価格.comへの連携をご利用中で、item Robotからアップロードする際に反映させる場合は「価格.com対応版」にチェックを入れます。

MakeShop!タブに価格.com連携用の項目が追加されます。
オプションの表示形式 初期値はプルダウンで表示するです。

「表形式(ラジオボタン)で表示する」「項目ごとに買い物かごを表示する」も選択できます。
また、商品ごとに設定することも可能ですが、商品ごとに設定しない場合は、この画面で設定した値でアップロードされます。
オプション入替設定 初期値は入替無です。

「縦横を入れ替える」にチェックを入れると、MakeShopにアップロードする際に、オプションの縦横を入れ替えてアップロードを行います。
※オプション表示形式で「表形式(ラジオボタン)で表示する」を選択した際に有効です。
スマートフォン用商品説明文出力設定 初期値は出力するです。

「出力しない」にチェックを入れると、スマートフォン用商品説明文はMakeShopへアップロードされません。
空データのアップロード設定 初期値は更新しないです。
更新しない:MakeShopで値が入力されていれば、item Robotの項目が空欄でも、データの削除はされません。
削除する(空で更新する):MakeShopで値が入力されていても、item Robotの項目が空欄の場合はデータを削除します。(空で上書きします。)
※アップロード状況アイコンが更新(U)または、完了(☑)の時にのみ適応される設定となります。新規(N)の時には適応されませんので、ご注意ください。

MakeShop自動マスターインポート
MakeShop自動マスターインポート 利用するを選択するとitem RobotからMakeShopに使用申請メールを送信することができます。
※既に、認証コードが発行されている店舗様はメールを送信する必要はありません。

下記「MakeShopでの登録社名」「MakeShopショップ名」が入力可能になります。
入力後、「使用申請メールを送信」ボタンをクリックします。
MakeShopでの登録社名 ここに入力した登録社名・ショップ名・ショップURLでMakeShopに使用申請メールを送信しますので、MakeShopで登録している情報を入力してください。
MakeShopショップ名
認証コード MakeShopの管理画面で表示されている認証コードを登録します。

認証コードの確認について

認証コードはMakeShopの管理画面 ショップ作成>外部システム連携>商品データ連携設定 で参照できます。

  • ※上記で[申請メールを送信]した店舗様は、メール送信後後、3営業日ほどでMakeShopの管理画面で認証コードを確認できるようになります

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