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item Robot NEWS 2025年4月2日

2025/4/2
いつも大変お世話になっております。
ハングリード株式会社『item Robot』サポート担当です。

「BOSS連携用CSV出力機能」「au PAY マーケットの選択肢縦軸が40まで設定可能」をリリースいたしました!
また、システム連携用SKU番号未入力時の設定機能コード生成ルール一部変更になりましたので、ご確認ください。

目次
1.BOSS連携用CSV出力機能の追加
2.au PAY マーケットの選択肢縦軸が40まで設定可能になりました
3.システム連携用SKU番号未入力時の設定機能コード生成ルール一部変更

【1】BOSS連携用CSV出力機能の追加
item Robotに、「BOSS」との連携をサポートする「BOSS連携用CSV出力機能」を追加しました!

※「BOSS」は、ネットショップの注文受付から出荷指示、在庫調整までの一連の業務を自動化するシステムです。

※楽天限定プラン(多店舗展開サポート含む)をご利用のお客様は、本機能をご利用いただけません。
ビジネスプランへのアップグレードをご検討ください。

item Robotに登録された商品情報を、BOSSへ登録するためのCSVデータを出力できます。
新規商品登録・編集CSV、マッピング商品在庫設定CSVをダウンロードして、BOSSの商品マスターとして活用できます。

【ご利用手順】

1.ショップ情報管理画面で、連携する各ショップのBOSSショップIDを登録します。
(連携可能なショップ:楽天、Amazon、Yahoo!、MakeShop、au PAY)

2.基本情報管理画面で、BOSS利用設定を「利用する」に設定します。
設定方法の詳細は、下記マニュアルをご覧ください。

基本情報管理BOSS連携用CSV出力機能

3.BOSS形式のCSVデータをダウンロードします。
ダウンロード方法の詳細は、下記マニュアルをご覧ください。

BOSS形式のCSVデータをダウンロードする
【2】au PAY マーケットの選択肢縦軸が40まで設定可能になりました
au PAY マーケットの選択肢縦軸の登録上限を、au PAY マーケットに合わせて40まで拡張しました。
【3】システム連携用SKU番号未入力時の設定機能コード生成ルール一部変更
システム連携用SKU番号未入力時の設定のコードの生成ルールの一部を変更いたしました。

SKU管理番号を利用せずに
「商品コード(楽天URL)」もしくは「商品番号」を利用してシステム連携用SKU番号の補完コードを作成時、
選択肢のありなしで元のコードが大文字だった場合に、自動で小文字に変換したり、
元のままの利用であったものを統一しました。

【仕様変更箇所】
基本管理 > システム連携用SKU番号未入力時の設定 の
2)1の処理後でもシステム連携用SKU番号が未入力の場合におきまして、

『商品コード(楽天URL)+子番号』を選択時
修正前:選択肢なしの場合、商品コード(楽天URL)が大文字であった場合、大文字のままコード作成
修正後:選択肢なしの場合、商品コード(楽天URL)が大文字であった場合は小文字に変換してコード作成

『楽天商品番号+子番号』を選択時に
修正前:選択肢ありの場合、商品番号が大文字であった場合は小文字に変換してコード作成
修正後:選択肢ありの場合、商品番号が大文字であった場合、大文字のままコード作成
ご案内は以上です。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

『item Robot』は、日々成長します。
今後とも『item Robot』を何卒よろしくお願い申し上げます。
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