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日々のネットショップ運営お疲れ様です!
商品管理システム「item Robot」は、楽天市場に出店している場合、無料でご利用頂ける
”商品登録や一括編集を一元管理できるシステム”です。
※「item Robot」自体は無料ですが、「item Robot」を利用する場合、別途楽天市場のCSV商品一括編集サービスへの申込が必要です。
現在お陰様で、商品管理システム「item Robot」の利用者数は20,000アカウントを突破致しました!
今後も様々な機能のリリース、改善をしていきますので、ご要望あればお気軽にお寄せください!
さて、出品が効率化され、どんどん商品数を増やしたはいいものの、
「在庫数を主要なECサイトに寄せている」「最大在庫数で販売しているが在庫更新の手間が増えてしまった」
ということはないでしょうか?
そんな時は「item Robot」と連携できる在庫管理システム「zaiko Robot」を活用すれば、
より販売機会を増やして、効率よく多店舗展開を進めていくことができます。
ここでは
「在庫連動って聞いたことあるけど、何ができるの?」
「item Robotとzaiko Robotを連携させたらどんなことができる?」
という疑問をすっきり解決いたします!
目次
そもそも、なぜ在庫数を自動更新する必要があるのでしょうか。
たしかに面倒ではあるものの、手動でも更新できなくはないですよね?
ここではよくある課題を例に、”在庫の自動更新をしていないと起こるリスク”をお話しします。
たとえば楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonの3店舗運営していて、在庫数が3個しかない場合、
一番主力の楽天市場に2個、Yahoo!ショッピングに0個、Amazonに1個登録するとします。
そうするとYahoo!ショッピング店では最初から在庫がないため、他の店舗に在庫があるにも関わらず
せっかくお客様が来店しても他の競合サイトに流れてしまいます。
そのため、知らないうちに商品の販売機会を逃しているということになりかねません。
以前このようなことを店舗さんにお話ししても、
「いやいや、そういうお客さんはうちに在庫ありませんか?って問い合わせるよ!」とおっしゃる方がいました。
たしかに他には在庫が無いようなレアな商品であれば、他の競合に流れることなくお問合せされるかもしれませんが、
ほとんどの場合は、わざわざ問合せをすることなく離脱しています。
自社で対応しているお客様以上の母数を取り逃がしている!という可能性を頭に入れておいてください。
では全店舗、最大在庫数の3個で販売した場合はどうでしょうか。
ケース1のように、お客様を逃すことはなくなりますが、今度は”売れるたびに在庫数を更新する手間”がかかってしまいます。
夜中に注文メールがとどくと飛び起きてスマホから在庫数を更新する…というように、人力で何とか対応している方もいますが、どうしても休暇中など目を離したタイミングで注文が入ると、在庫がないのに売れてしまう”売り越し”が発生してしまいます。
以前弊社にお問合せいただいたスマホケースを販売する店舗様は、ちょうど休暇中のゴールデンウイークの時期にメディアの露出が重なり、売り越しが大量に起こってしまいました。
当時出店していた楽天店舗にお客様のクレームが殺到し、結局その店舗は退店することに…
極端な例ではありますが、今はまだ大丈夫…と油断していると、急に注文が増えて対応できない!ということになりかねません。
在庫管理システム「zaiko Robot」があれば、多店舗の在庫数を24時間365日、 自動で同数に保つため、販売機会の損失(売り逃し)、売り越しを防止し、 在庫の心配をせずに素早く 売り上げ拡大する事が出来ます。
在庫数を自動で更新するため、そもそも店舗ごとに在庫数を分配する必要はありません。
よってどの店舗からきたユーザーに対しても、最大在庫数で販売でき、購入につなげることができます。
商品が売れたら、自動で売れた店舗以外の在庫数を更新するため、手動で書き換える必要がありません。
更新のために常に管理画面に張り付いている必要もないですし、”売り越しのリスクも減らす”ことができます。
手芸パーツを扱うある店長さんは、常に商品と梱包資材、PCを持ち歩き、どこで注文をうけてもすぐ在庫数を更新し、その場で商品を梱包し発送!という運用をされていました。
そのスピード感自体は本当に素晴らしいことなのですが、その方が少しでも休んでしまうと一気に運用が崩れるというかなりギリギリの体制でした。
「zaiko Robot」を導入し、在庫数が自動更新できるようになったことで、ギリギリの運用から抜け出し、商品の仕入れなどに集中できるようになりました。
現在ご利用中の「item Robot」と「zaiko Robot」を連携すれば、”商品登録から在庫連動までの流れをよりスムーズに行うことができます”。
「zaiko Robot」と連携すると、「item Robot」上で商品登録後、「zaiko Robot」にワンクリックで商品が登録され、各ECサイトに在庫数が自動で更新されます。
”商品登録後、すぐに在庫数が連動”するという体制をつくることで、在庫管理の心配をせずにどんどん出品を増やすことができます!
なぜ在庫を自動更新するべきなのか、また、「item Robot」と「zaiko Robot」連携のイメージを少しはもっていただけたでしょうか。
今回ご紹介した在庫管理システム「zaiko Robot」について、もう少し詳細を知りたい方、実際の管理画面を見てみたい方は、”製品デモ視聴”を開催しておりますので、下記URLより気軽にお申込くださいませ。
※お申込フォーム:https://www.hunglead.com/products/demo.html
店舗様の「多店舗の課題に合わせて」選べ、手軽に効率化を始められるシステムです。
365日の自動出荷を可能にする、楽天グループの多モール業務自動化システムです。BOSSは自動処理に強い、受注管理・在庫管理を一元管理するシステムです。面倒な受注確認から出荷作業、在庫連動までを効率よくおこなうことが出来ます。