EVENT

2011.07.04

2011年6月29日(水)ハングリード×アマゾン共催セミナーに潜入取材!

2011年6月29日、東京では最高気温が35℃を超えるなど今年一番の暑さとなった日、最近速販ロボットやストックコンシェをリリースして勢いにのるハングリードと、インターネット販売で圧倒的な集客力を持つアマゾンが渋谷で共催セミナーを開催するという。

これは行くしかないっしょ! と冷房の効いたオフィスから出たくない気持ちに打ち勝ち、渋谷駅に着く。

渋谷駅から宮益坂を上り、いつになったら着くんだろう、と引き返したくなったときに、「青山ダイヤモンドビル」の表記が目に飛び込んできました!

これがセミナー会場かあ。と見上げてみる。

そして突入取材だ! と意を決して中へ入ると、こんなおちゃめな案内看板が。ええ、item Robotはセミナー当日、アマゾンへの対応を開始したそうです。

そして案内通り9階へ。

エレベーターを降りると、ハングリードのスタッフさんが笑顔で出迎えてくれました。

「ダイヤモンド社石山記念ホール」という会場名だけに、株式会社ダイヤモンド社の創業者であり石山賢吉先生の銅像がでーん。

そして意味なくハングリードのスタッフさんと石山先生の2ショット。

もういっちょ。

石山先生にお別れをつげ、いよいよセミナー会場内に潜入です!
まず初めに目に飛び込んできたのが、アマゾンのタペストリー。これ、イベント会場でも見たことあります。赤、黄、緑とカラフルで見入っちゃいました。

そして14時、セミナーがスタート! この後、ハングリード代表取締役社長吉武さんにより重要な発表があるとのこと。えっ!? なになに?

吉武さん登場! 節電にのっとり、半袖シャツで登場! さすがに代表はやることが違うぜ!

そしてお待ちかねの重大発表とは・・・

item Robotがアマゾンに対応しました!」

協力してくれた皆様や、アマゾンジャパンさんにお礼を述べる吉武さん。やっぱあんた、器がでかい! このとき会場はすでにほぼ満員。

そして第一部のアマゾンジャパンによるプレゼン。一般に公開されていない情報も多く提供されて、これだけで来たかいがありました。

そして10分間の休憩。ウーロン茶と冷水と煎茶のどれにしようか迷います。

机に「いろはす」も置いてありました。おいしくいただきましたよ。

そして第二部のハングリードによるプレゼン。いきなり照明が落とされ、zaiko Robotのプロモーションビデオ! この演出に度肝を抜かされました。

ハングリードの宮地さんによるプレゼンが開始。セミナーコンテンツは下記のような感じでした。

[SET LIST]
1. Intro ~Robotシリーズを使いながら、今すぐAmazonへ出品しよう!
2. 業界騒然のソーシャルセミナー
3. 本日のセミナーの前提
4. ネットショップ進化論(出店形態)
5. 実店舗における多店舗展開のメリット
6~8. ネットショップにおける多店舗展開のメリット
9. アマゾンに出品すべき13つの理由
10. 「アマゾンに出品すべき13つの理由」の要約
11. 「アマゾンに出品すべき13つの理由」の解説
12. アマゾンに出品したときの業務量は?
13. アマゾンに出品したときの3つの壁
14. 3つの壁に対抗するハングリードのRobotシリーズ
15~16. zaiko Robot
17. item Robot
18. 速販ロボット
19. Robotシリーズの導入事例(東証1部企業様)
20. Interview about "zaiko Robot"
21. zaiko Robot導入前と導入後の比較
22. Interview about "item Robot"
23. item Robot導入前と導入後の比較
24. item Robotのアマゾン対応
25. item Robotのアマゾン出品方法
26. Robotシリーズ×さまざまな要望=多様なソリューション
27. POS連係
28. 基幹システム連係
29. WMS連係
30. ストックコンシェのコンセプト
31. 気になるお値段は・・・
32. 個別相談会でお申込みいただいたお客様だけに!
33. 本日のまとめ
34. 本日のセミナー
35. Ending ~御清聴ありがとうございました。

特筆すべきは、20.Interview about "zaiko Robot"と22.Interview about "item Robot"の顧客インタビュー動画! パワポ上でイントロダクションが流れ、テロップと音声が交錯する本格的な作りに感心しました。

インタビューで分かったこと。ふ~ん、Robotシリーズを使用すると、業務が効率化して付加価値の高い作業に注力できるようになるから、間接的に売上に貢献できるのか。知らなかった!

そして、33.本日のまとめでRobotシリーズの家系図が公開されました。

ていうか、zaiko Robotitem Robotってお付き合いしてたの? zaiko Robotの左手にいるのは誰? zaiko Robotは重婚してるのか!?

様々な疑問が渦巻く中、宮地さんから「Robotシリーズは現在3体しかいないが、今後1~2年でRobotをASPで連発していく」との力強いコメントが。

セミナーの本編は終了し、アンケート記入タイム! はい、記載しますよ~。

最後に帰り際にハングリードスタッフに、ピースマークで決めてもらいました。またセミナー潜入させていただきますね!(って大声で言うことじゃないか)

(終・ 本レポートの設定はフィクションになります。読み物としてお楽しみください)

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  • 多モール在庫管理システム「ザイコロボ [zaiko Robot]」
  • 多モール商品管理システム「アイテムロボ [item Robot]」
  • 多モール受注・顧客管理システム「ロボットイン [Robot-in]」